檀家及び檀信徒とは、妙心寺の教義を心奉し、信仰の道場として寺院を護持する者や家庭を言います。
 
妙心寺派では、全檀信徒に示した生活信条・信心のことばがあり、信仰のよりどころとして掲げ示しております。
 


  
禅宗の檀信徒は、日々の生活が正しい信心に裏付けられていることが望ましいことですが、必ずしも、そのようになっていることとは言い切れません。
 
禅は心であり、平常心がそのまま道であります。
生活そのものが禅であり、日常のくらしが最もあるべきようにととのえるように心がけ持ち続けることが大切です。
 
私達が生きていけるのは、自分だけの力で生きているのではない。
自然の恩恵や、遠い昔からの先祖や他の人々のおかげで生かされていることへの感謝報恩を努めることこそが正しい生き方、檀信徒のくらしとも言えます。
 
それを日々のくらしの中で実践し、二度とない人生で自分がいかに尊い存在であるかを深く喜び、他の人々も自分と同じように尊い存在であることをさとり、お互いの力となり、平和で平等な世の中をつくってゆくことが人間としてのあるべき生き方でしょう。
 
 


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当寺では、心を共に養う道場として、道を求める者であれば県内外問わず檀家になれます。
 
 
 
   
当寺の檀家になる場合、入檀料などはありません。
他寺院の檀信徒である場合はなれません。
 
多額な寄付金など今まで行ったことはありませんので、そのような心配はいりません。
 

 
 
当寺は花園会費として、年4,000円を納めていただいております。
 
その内、3,000円は本山花園会本部・宮城福島教区・第3部(黒川郡)花園会・当寺花園会・当寺花園会員見舞金に納められます。残りの1,000円は本堂へ毎日供える仏膳の米代や花・供物代となります。
 
 
 
もともとの宗派がない方でもご葬儀、その後の年忌供養やお盆の供養を責任をもって行います。
 
初めて仏様を出すお家で、落ち着くまでゆっくり考えたいという方もいるはずです。
実際に、そのような方でも当寺ではご戒名を授け、年忌供養などなされている方々が多くいらっしゃいます。
 
 

 

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