当寺では、家族葬から一般のご葬儀問わず、ご安置からご葬儀まで利用できます。
かけがえのない人を失い、悲しみの中で、ご自宅を片付けたり、いろいろな手配や準備などを行うことは、「ゆっくりと故人と過ごす時間」を得られず、いろいろな心労がつのります。
 
故人との最後の大切な時間を少しでもゆっくりと過ごし、思い出や面影など話せる時間ができるよう、ご遺族の心労と少しでも費用を軽減できるようにお寺でもサポートいたします。
 
現在の仏式葬儀は、初めがお釈迦さまの弟子となる儀式「授戒式」、出家して仏となるように修行に旅立つ式ともなります。
 
故人の仏弟子としての旅立ちを本堂でお見送りをする本来の形式、檀信徒会館桂月庵で家族葬を行うことができます。
当寺は椅子式で、本堂は最大80~100名まで、檀信徒会館桂月庵は最大60名まで収容可能、30台まで寺院駐車場を利用できます。
 
葬祭会館使用料や宿泊費用、祭壇使用料などの費用を抑え、必要最小限の費用でご葬儀を行えます。

当寺檀信徒はもちろん、もともとの宗派がない方でもご利用できます。
 
どのように事を進めていくかなど、アドバイスいたしますのでご相談ください。
 
 
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桂蔵寺庫裡に安置
檀信徒会館桂月庵に安置
   
桂藏寺では、搬送前にご連絡いただければ、365日・24時間ご安置いただけます。
 
 
 

     

 
    安置
病院やご自宅からお寺に搬送可能です。
搬送前にお寺へ連絡いただければ、
24時間搬送可能です。
 
    枕経
搬送後、故人様をお布団に寝かせて
枕飾りをいたします。 
枕飾りが終わった後、枕経(臨終諷経)をします。
※深夜の場合は、朝7時に行います。
 
    入棺
枕経後、故人様を旅支度に着替えさせて
お棺に入れます。入棺後に祭壇前へ安置。
 
    通夜
本堂・桂月庵に常設している祭壇での通夜式となります。
通夜式後、通夜ぶるまいを行います。 
 
    火葬
本堂・桂月庵に常設している祭壇前で、出棺前の読経を行い、故人様のお姿とのお別れの儀式となります。お別れの後は、霊柩車に乗せて斎場へ向かいます。 
斎場到着後、火入れ前の読経をしてから、火入れとなります。
 
    葬儀
本堂・桂月庵にて葬儀告別式を執り行います。仏教徒として守る戒律を授け、弟子として戒律を守る者の名前の戒名を授けます。仏弟子としての旅立ちをされる故人様を見送り、永久の別れを告げる告別式となります。
 
    予修法要
告別式終了後、小休憩をはさんで49日・100日の予め修める法要を執り行います。
遠方の方々が7日毎に足を運ぶのが大変であることから、その方々の為に行う法要です。法要終了後、故人を偲ぶ会席となります。 
 
 
 
桂蔵寺の本堂では、常時設置している花祭壇がございます。この祭壇を通夜・出棺まで自由にご利用できます。祭壇を利用するにあたり、供物(果物・菓子)をご用意していただきます。
尚、祭壇には常花を飾っていますが、葬家のご意向によってアレンジ花を飾ってもかまいません。(アレンジ花は、葬儀社に依頼してください)
 
本堂内花祭壇
檀信徒会館桂月庵式場花祭壇
 
 
   
 
  
 
宿泊を希望される場合は、4名まで檀信徒会館を利用できます。お布団は貸し布団をセレモニー吉岡さん1組2,200円で手配できます。
宿泊セット(歯ブラシ・ボディスポンジ)はお寺で用意してあります。
シャワー室も完備しておりますが、バスタオルはご持参ください。
 
檀信徒会館桂月庵遺族控室(洋室)
 
 
檀信徒会館桂月庵遺族控室(和室)
 
 
 
  

 
会席場として庫裡書院・檀信徒会館桂月庵を利用できます。庫裡書院の場合は、24名まで庫裡檀信徒会館桂月庵の場合は、約50名まで収容可能です。利用される規模に応じて場所を選べます。
写真は、庫裡書院・檀信徒会館桂月庵を利用しての会席の写真です。
 
料理屋さんをご紹介できますので、ご相談ください。 
 
檀信徒会館桂月庵でのご会席
庫裡書院でのご会席
  

 
葬家の心労と葬儀社にかかる費用を最小限ですませることができます。
経済的不安を抱かず、少しでも葬家のためになればと思っておりますので利用されたい方は、お気軽にご相談ください。
事前の相談も可能です。どのようにすればいいかをアドバイス致します
 
※頼まれる葬儀社によって、値段が変わらない場合もございます。 
 
 

 

携帯からも桂蔵寺ウェブサイトへアクセスできます。
 



 
 
 
  
 

   

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