仏壇に関するアドバイス

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~支倉又兵衛常信菩提霊地~
  臨済宗 妙心寺派
 日月山 桂藏寺

 仏壇の中の配置(臨済宗)
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①本尊(お釈迦さま)②達磨大師(※1)                
③先祖位牌  ④各本山の祖師(※2)
⑤蓮華     ⑥お茶
⑦お湯     ⑧仏飯
 
※1:妙心寺派は無相大師
※2:妙心寺派は花園法皇
 
 
①生花         ②線香
③ろうそく        ④鈴(りん)
⑤香炉
 
■香炉は綺麗にしましょう。
■毎朝、お湯・お茶・仏飯を供えましょう。
■仏壇は、お家の心を表します。綺麗にしておくことを心がけましょう。 
 
※写真は小さい仏壇の場合です。
   仏壇開眼供養  
 
新しく仏壇を設けた際、仏壇に安座される本尊さまの開眼供養(心入れ)を行います。
これは、先祖を守られる仏様の法の眼を開いていただくお勤めとなり、お家に災い事や家族に苦厄から守ってください・日本国内が平和であるようにと祈願いたします。
 
開眼法要は、ご自宅か本堂にて行われます。
 
その際に準備しておくものは、花一対・果物・菓子といったお供え物です。
 
本堂にて行う際は、本尊を持っていきます。
持っていく際は、風呂敷などで包み、大切に持っていきましょう。