永代供養Q&A

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~支倉又兵衛常信菩提霊地~
  臨済宗 妙心寺派
 日月山 桂藏寺
 
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永代供養に関してよくある質問をまとめました。ご参考にしてください。


  誰でも入れるの?
 
過去の宗旨・宗派を問いません
故人が他宗派・他団体に属していても利用できます。生前の申込みに関しても、宗旨・宗派は問いません。
 

 
 入檀する場合、お金がかかるの?
 
入檀料といった名目は、桂蔵寺にはありません。仏門を求める者を受け入れることが、お釈迦様の慈悲の教えです。
そして、当寺は、檀徒を大切にする事を先住職より教えられています。
今まで多額な寄付金等を行った事はありません。
年1回の花園会費4,000円です。
 

 
 遠方でも大丈夫ですか?
 
はい、大丈夫です。意外と遠い方は入れないと思いがちですが、
当寺は県内・県外でも、入檀や永代供養の申込みは可能です。
 

 
  夫婦で申込みはできますか?
 
はい、できます。夫婦になるということは、この広い地球で70億も超える人がいる中で、夫婦の縁を結ばれたわけでありますから、夫婦で共に居たいという思いがあって当たり前です。
当山の永代供養墓は、夫婦並べて安骨できます。
供養についても、夫婦一緒に供養できますので、申込みの時に、夫婦で一緒にと頼んで頂きたいと思います。
永遠の時を夫婦で過ごし、桂蔵寺が見守り続けていきます。
 

  親類等を紹介しても大丈夫ですか?
 
こちらも、大丈夫です。当寺の永代供養墓の建立目的は
「一人でも多く、その悩みから離れ、安心を得られるように」
との願いであり、そのような悩みや不安を抱いてる方が安心を得られ救済できれば、本来の面目であります。
 

 
 くなったとき葬儀をしてもらえるのでしょうか?
 
こちらの悩みを抱いている方が多いように思えます。後継者がいないという問題の表れでしょう。誰だって葬儀をしてもらいたいはずです。
 
従来の永代供養墓は、亡くなった後の問題(使用)にしか目を向けてません。その以前に目を向けなければ安心を与えられないと当寺は思いました。
 
お釈迦様でさえ、幼少時に自分の死について悩まれました。誰でも、その事で考えるはずです。当寺では、そのような悩みをお持ちの方が安心を得られ人生を過ごして頂きたいと生前に戒名を授ける「永代供養葬儀」を執り行うことができます。
 

 
 四十九日・百ヶ日忌はしてもらえるのでしょうか?
 
はい、行います。お釈迦様の教えで大切にされている期間でもあります。
これは、身・口・意の行為により、未来の苦楽の結果が導くものと仏教およびインドの多くの宗教が説かれております。
 
そして、日本では、三途の川を渡り、四十九日を迎えるまで閻魔大王に生前の行いを採決され、その道に生まれ変わると語られ続けてきました。その故人の生前の功徳となるように、残された者が祈り供養するのです。
 
当寺では、埋葬者が仏道を歩む功徳となるように、7日毎に供養し、塔婆を建てさせていただきます。こちらは一切費用がかかりません。
 

 供養墓にお参りできますか?
 
はい、できます。お参りできやすい環境にと、立地場所を駐車場のすぐ近く、平らな場所にしております。中に入って参拝できます。
 

 後から墓地を設けることはできますか?
 
供養墓を利用される方は、後継者がいない方がほとんどですが、縁者がお墓を設け、その墓所に納骨したいという気持ちを持つこともあります。
安骨期間中であれば可能であり、当寺に墓所を設けていただければ、永代供養墓使用冥加金を墓地永代使用冥加金に転じる事ができる場合があります。(他墓地は不可)
 

その他に聞きたいことがあれば、お問合せフォームよりお問合せください。