桂蔵寺では、水子供養を行っています。
生まれおちることができなかったとしても、人生を授かった命でもありました。けれども、どんな小さくても仏さまとして違いありません
例え短い期間であったとしても、生まれる縁が結ばれなかったとしても、人の身を授かることは、「大海に浮かぶ1本の木の穴に、目の見えない亀が穴をくぐること位、難しいもの」とお釈迦さまも説かれています。
子供を授かる親として、子供を愛する気持ちは大きいものでもあります。
亡き子を心込めて供養することが大切であり、それが子へ対する親の愛情です。
親と子の縁は永遠に結ばれています。
水子供養で悩むということは、子供を思う気持ちの表れだと思いますし、その時が供養する時期でしょう。
そのような悩みをお持ちの方は当寺へご相談下さい。
檀家でなくても供養できます。